体の中の名医100人
今年の夏は蒸し暑い日が続きました。
朝夕はだいぶ涼しくなりました。
気圧の影響か、耳の不調や頭痛を訴える声が多かったです。
いつも来てくれているクライアントさんも突発性難聴になり、デバイスを当てると、耳回りや首、後頭部がいつにもない硬さでした。
CS60のデバイスを当てると、どんなものであろうと不調箇所は固く感じます。時間をかけてコロコロとほぐしてゆきます。
幸いステロイドの治療を回避できたそうで、本当によかったです。
8月のクライアントさん、いろんな方がいらっしゃってくださいました。
メンテナンスの方
がんの方
透析をしている方
脊椎側弯症の方
ペースメーカーをしている方(下半身と頭部はCS60、上半身はレイキヒーリング)
子宮内膜症のある方
片頭痛の方
残尿感が消えない方
五十肩の方
など
不調の原因は不調箇所にあるとは限らないので、全身を施術をしています。
からだは各部位、細胞ひとつひとつが連携をして働いているので、全身施術をおすすめしています。
CS60はお手伝い。施術をした後の「細胞の働き」こそが本番になります。
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ネットでCS60を検索をすると、ミトコンドリアという言葉がでてきます。
細胞の中にある小器官です。
ミトコンドリアは、エネルギー産生(全体の95%をつくる)、アポトーシスのスイッチを入れる(なくなった方がよい細胞の死)、カルシウムの貯蔵などさまざまな働きをしています。
慢性疾患のほとんどがミトコンドリアの機能不全と言われています。
なんと成人体重の10%を占めています。計算すると、なかなかの重さになりますね。
クライアントさんの声を聞くと
「体温が36度代後半になった」
「CS60の施術後に波動を調べたら、細胞活性化の数値が普通ではでないくらい非常に高く出た」
「CS60の後に足湯デトックスを受けたら何もでてこなかった」
「病気になってすっかり痩せてしまったけれど、食欲がでてひと月で体重が5キロ増えた」
など、驚くような声もいただきます。
からだに備わっている機能、その緻密さと神秘。
人は体の中に100人の名医を持っている、といいます。その名医に存分に活躍してもらうのがCS60という施術なのでしょう。