シェディングを通して思うあれこれ

なにがほんとかわからない情報やことばの渦の中にいます。

シェディングについては、ここ数年、多くの人が繰り返し体の中に化学物質を取りこんだので、それが外に漏れるのは普通のことだと思います。

ワクチンでなくても、みな体から何かしらを吐き出しています。
代謝によってできる廃棄物ですが、薬や食べ物からの影響、持病、ストレスのある日々、腸内環境が悪いとか、日ごろの気持ちの持ち方によっても変わります。さらしたり、さらされたり、お互いがお互いに影響しあいながら生きています。
自分という存在もまわりを汚して生きています。

ただ今回は、なんだかずっとへばりついてとれない
なかなか消えてくれない物質があったようですね。
普通なら流れてゆくのに、コップの水がたまるように、体の中で満タンになってしまったのでしょう。

ワクチンだけが悪いのか、そうとも言えないことはあります。
これはわたしの場合ですが、腸内環境はいかがだったか?と、反省することはあるのです。
その生活習慣はどうなのか、だから影響が大きくなるのだ、と言えることあります。

何が起こるとしても、自分の免疫力を上げる、負けない心身をつくること。
そこへ向け進んでいくこと。それは肝要なことです。

* * * * *

その一方で、だれもが型でできたように同じ体でも同じ心でもありません。
耐性をビーカーで例えるなら、大きなビーカーを持つ人、中くらいのビーカーを持つ人、小さなビーカーを持つ人がいて、
大きな人は何ともなくても、小さな人はすぐにいっぱいになってしまいます。
大きなビーカーでも負荷の多い環境にいたら、あっという間に満タンになります。

自分の弱さを知ることで防げることはあります。
すこしひろく捉えると、他者の弱さに寄り添うことで、知恵を得、そのコミュニティーは豊かになりますね。


もういっぱいだな、と感じたら、
いったん止まってみると、植物の芽のように、新たにのびてゆく先が見えてきます。
不思議と助けとなるものがやってきたり、人と出会えたり、目に見えない働きってあるとつくづく感じています。
決めると動く。
負のようでも、自分を守るための決断はしてもよいのです。

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