CS60は人生であり、芸術である

先月、施術ベッドを幅広のものへ変えました♪
その後に施術仲間からのすすめられ、ラジウム鉱石のマットをベッドに敷いてみました♪♪


いかがなものかと施術すると、体の滞りが流れやすくなり、お客様もいつも以上に気持ちよさそう。

あ、寝てた?自分のいびきで起きたわ
半分起きて半分寝てましたぁ~
もう1時間?すこーんと時間がなくなるね
寝るというより、意識がなくなる、と言われます。

当サロンの施術は押し込むことはあまりせず、全身をさらさらとさすって施術をしていて、気持ちよくなって眠ってしまう方が多いのですが、施術後に目覚めたお客様の姿を見ると、マットを使用するとひとつ上へあがった印象を受けるのです。
基本敷いていますが、お好みで取り外しも可能です。
(ラジウム鉱石、ホルミシスについては別途お話します。)

施術後のお客様のことを仕上がったなどと失礼ですが、やっぱり綺麗に仕上がりました、とお伝えしたくなります。
一本の包丁を綺麗に研ぐと、実用品でありながら芸術品のようになり、鋼の照り陰りがとても美しい。それとよく似ています。(包丁でいう鋼という素材部分のような)その方の特質?内なる自己?生命力?が美しく照ってくるのでしょうか。

実はCS60の施術はこれ、この掘り起こしだとかなりの割合で思っています。
じゃあ体の痛みはどうでもいいのか、スピリチャルなのかというとそうではありません。

体を入口にして、痛みや変化を通して習慣に気が付き
やがて自分自身に目覚め、自己肯定感を上げてゆく。
すると自分の可能性に気が付き、進むべき方向へ進みだし
ある日、心身が軽やかになった自分がいる。

施術を繰り返す中で、痛いところから、痛みの元を探ってゆくと、心の癖が関係しているのにぶち当たります。
社会の常識もまた不調の種になることも多いです。~しなきゃ、という苦悩や抑圧です。
自分の心を見ずに悪くなった体がよくなることはありません。

突き詰めると、CS60は人生の創造に関わっているのだなと感じています。
人生の創造は芸術活動。
うまくやれたり、下手をやったり、恥をかいてなんぼですね。
変わってゆく瞬間を共有させていただけるありがたいお仕事です。
たとえ自分の望むような結果でなかったとしても、自分と向き合った後には心の暗さは去ってゆき、明るんだ心や表情になっているでしょう。

Follow me!